コーライティングプロジェクト始まる!

突然思いつきマネージャーに提案してから3週間後の今日、コーライティングプロジェクトが始動しました!

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リアルミーティングは今回かぎり

初の顔合わせは1人ずつ時間をずらして顔合わせをしました。密は避けないといけません。リアルに合うのは今回限りで、今後は全てオンラインでのやり取りのみで進めていきます。

企業の案件なので途中経過などの詳細は書けませんが、コーライティングの雰囲気は書き残してゆこうと思います。

全員でワイワイつくるというよりは2人1組で作るスタイルにしました。僕は全曲でディレクターとして関わり、曲によってはトラックメイカー・アレンジャーとして関わる予定です。

今後もzoomが活躍してくれそうです。

創作環境も多種多様

今日は3人のクリエイターの方とお会いしたのですが、誰一人DAWがかぶりませんでした。Logic X、Ableton Live、Cubaseというラインナップです。

EDMだとFL Studioを使う人もいますが今回はいませんでしたね。EDMでDPはまずいないでしょう。僕もこの1年起動すらしていません。

プラグインはSerum、Massiveは全員共通でした。Spireも定番ですが僕は持っていないので導入してみようかなとも思いました。

やり取りに関してはオーディオデータでやり取りすることになりました。みなさんも経験上オーディオでやり取りすることが多いそうです。

Chatworkもいい感じで使いこなせそう

皆さん飲み込みも早く、嫌な顔せずにChatworkを導入してくれました。概要欄に曲の基本情報を書いておける事の便利さも理解してもらえました。セキュリティ的にも安心です。

問題があるとすればストレージの容量です。僕はパーソナルプランに入りましたがストレージの容量は10GBです。mp3のやり取りくらいであれば問題ないですが、この先も使っていくと10GBなんてあっと言う間に使い切ってしまいます。

対応策としては、それぞれが使っているストレージサービスにファイルをアップしてもらい、ファイルのリンクをChatworkで送るというやり方に落ち着きました。

別途サーバも用意してもらっているのですが、使い方に一癖あるので教えるのが面倒なのです。あまりストレスを掛けたくないのでいつも通りのやり方に決定しました。

今日皆さんと話した感じだとDropboxが僕たちの使い方には合っているかもしれません。

早速良い仕事してくれました。コーライティングには欠かせないツールですね。

プライドと向き合う

プロ歴は僕がダントツですが、EDMを作ることに関しては僕が一番経験が浅いという感じです。むしろ僕が教えてもらうくらいの立場です。

自分より実力のある人と関われることはとても貴重な経験ですし楽しみです。しかし、僕にも嫉妬心があります。実力の差を見せつけられる時もあるかもしれません。そんな時に「格好良いね!」と素直に言える自分でありたいと思っています。

相手の良い部分を素直に認められないのは「プライド」です。ちっぽけなプライドを守ることよりも皆で楽しく作品を作りたいですね。

それでは!

À bientôt.

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