作品の印象を左右するジャケット。重要なのはわかるけど どうやって作ったらいいの?

すでにリリースされているシングル「Chu- chu chu 」のジャケットを使って、写真ベースのジャケットの作りのポイントを説明していきます。

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まずは素材を用意しよう!

この画像はポルトガルに行った時に撮影したもので、レストラン前に置かれている看板おやじ?です。いい表情です。

ちなみに場所はこちら↓

日頃から撮りためた写真を仕分けしておく

まず、撮りためた画像の中からジャケットに使えそうなものを仕分けしておきます。簡単なトリミングは施しますが、大きく加工しないようにしています。

そして、曲が完成した時に仕分けした画像を見ながら合いそうなものを探し、Photoshopで仕上げます。曲に合わせて加工を施すほうが一体感が生まれるからです。

元になった画像がこちら。

iPhone SEのカメラを使いスクエアで撮影しています。ジャケットに使う気満々です。このようにスクエアで撮っておくとよりイメージしやすくなります。

色の調整とトリミングまはmacOSの写真アプリです。仕分けもしやすく、なおかつ直感的に作業が進められるのでとても重宝しています。その後Photoshiopで黒板のメニューを消して曲名とアーティスト名を入れました。
フォントは手書き風のものを選び、角度を調整して出来上がりです!

シャッターチャンスを逃さない!

ジャケットに使えそうな景色や素材を常日頃から意識して、気になる風景やオブジェをとにかく撮りまくりましょう。手持ちのスマホでもクオリティの高い写真が撮れます。シャッターチャンスを逃さない気持ちで臨んでみてください。

それでは À bientôt !

Chu- chu chuはSpotify、Apple Musicで配信中です!

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