イビザ島は5月〜10月がオンシーズン。イビザ島といえばクラブです。そこは日本とは全く違った非日常空間。そんなイビザでの非日常的な過ごし方を2回に分けて紹介します。まずは写真を中心に雰囲気をお伝えします!
イビザ島はどこにある?
スペイン・バレンシアの東約80km、バレアレス諸島にある島。
日本からの直行便は無く、AirFrance・パリ経由、イベリア航空・マドリード経由、ブリティッシュエアウェイズ・ヒースロー経由などで行くことになります。どれも20時間位かかります。経由地で何泊か楽しんでから向かうのが良さそうですね。
滞在先としては
- イビザタウン
- サンアントニオ
- プラヤデンボッサ
などがあります。ナイトバス・クラブバスがそれぞれの町を繋いでいます。街としてはイビザタウンが一番栄えています。サンアントニオは観光地、サンセットが有名です。プラヤデンボッサはビーチが広く、高級ホテルも集まる場所です。
空港から近いのは
- プラヤデンボッサ
- イビザタウン
- サンアントニオ
の順です。プラヤデンボッサとイビザタウンはタクシーで行ける距離にあります。サンアントニオは遠いです。バスで向かうのが一般的です。
ビーチの広さは
- プラヤデンボッサ
- イビザタウン
- サンアントニオ(泳げそうなビーチは少ない)
の順です。プラヤデンボッサは、レンタルシャワーや荷物預かりがあるので、最終日にビーチでゆっくり過ごしてからシャワーを浴び、空港へ向かうという過ごし方もできます。
有名なクラブは
- 「Pacha」という老舗クラブはイビザタウン
- 「カフェデルマール」はサンアントニオ。チルアウトで有名です。
- 「ホテルウシュアイア」「Hiイビザ」はプラヤデンボッサ
- 「アムネシア」「Privilege」はイビザタウンからバスかタクシー
クラブバスがあるのでどのクラブへ行くにも特に困ることはありません。チケットはインターネットで買うこともできます。街のチケット売り場と価格は同じでした。至るところでチケットを売っているので、事前に購入していなくても大丈夫です。
イビザでの過ごし方
到着した日は、チェックインした後夕食を食べクラブへ。クラブバスでホテルに帰ります。
2日目
2日目は遅めに起きてランチ。パエリアなどスペイン料理が美味しい店を目指します。サングリアが美味しい!
その後ビーチでくつろぎます。音楽を聴きながら昼寝、暑くなったら水に浸かる、横になり暑くなったら水に。ひたすらゆっくりします。夕方過ぎにホテルに戻ります。
シャワーを浴びたら日没を見にサンアントニオへ。日没と同時に音楽がチルアウトからハウスに変わります。
夕食を食べてクラブへ向かいます。
3日目
次の日も遅く起きてランチへ。その後昨日とは違うビーチへ。
ホテルに戻りシャワーを浴びたら夕食へ。ピンチョスとビールの相性は最高!
夜はまたクラブへ。
4日目
遅めの起床でランチへ。たまにはファストフードでも。味付け、ボリュームなど国によって違うことが良くわかります。
その後プールへ。今日もゆっくりします。
シャワーを浴びたら夕食。少し遠出してパエリアの名店へ。ロケーション抜群!
またクラブへ。
5日目
たまには観光でも。
5日あれば十分ですね。日本からは遠いですが、非日常を体験するにはピッタリの環境です。食べ物も美味しいので確実に食べすぎます。
次回の記事では、気になる滞在費の事やイビザ島を訪れる人たちの様子、クラブでの様子を書いてみたいと思います。
それでは!
À bientôt.(またね)