フランス人アーティストのChristophe GERNIGON氏が、「Afterコロナ」「withコロナ」においてソーシャルディスタンスを保つためのプロダクト「PLEX’EAT」を発表しました。
天井から吊るされたプレキシガラス製のフェイスシールドによって、食事や会話を楽しみながらテーブルを囲むことが出来ます。
Très simple à monter et démonter, facile à nettoyer et à désinfecter, PLEX’EAT s’adapte à tout type d’établissement et est la solution alternative Déco & Design aux parois de plexiglas envisagées.
出典:PLEX’EAT
PLEX’EATは、セットアップや分解が非常に簡単で、清掃や消毒が簡単で、あらゆるタイプの施設に適応でき、現在提案されているプレキシガラスの仕切りに代わるデコ&デザインのソリューションです。
こちらのページでは設置したときの画像がありますが、どれもお店の雰囲気を壊すこと無く設置されていて、かつ窮屈な感じがしないので発売されたら人気が出るのではないかと思いました。
PLEX’EATは外食を楽しく明るいものにしてくれるプロダクトです。こんなアイデアを思いつくなんてとても素晴らしいと思います!
各国で移動規制や出入国規制が緩和され始めていますが、新型コロナウィルスが無くなったわけではありません。ソーシャルディスタンスを保ちながらの生活を強いられる日々がまだまだ続くと思いますが、そんな時に人の心を和ませたり明るくしたりできるのがアートだとなんだと思いました。
音楽にも人の心を和ませたり楽しませる効果があります。そんな人の役に立つアートに関われたらとても幸せだと思います。良いエネルギーをもらいました。
それでは!
À bientôt.