実は友人がChatworkの公式エバンジェリストなのです。概要欄の使い方とステレオ化の改善案について話してみました。
とても便利な概要欄
リファレンスのYoutubeリンクを入れておけばすぐに見ることができる概要欄。頻繁にアクセスするURLを貼るとプレビューができるので方向性を確認する時にとても便利です。
しかし、絵コンテや企画書などの画像を置くことが出来ない作りなので、その辺なんとかならないのかと思っていました。結果裏技的ではありますが可能だと言いうことがわかりました。
手順はこんな感じ
1.まず挿入したい画像をチャットにアップロードします。
そしてメッセージ下部にカーソルを持っていき「編集」をクリックします。
2.すると画像のタグが表示されるので丸ごとコピーします。
3.概要欄にペーストします。
4.保存すると概要欄に画像が表示されるようになります。
PDFは直接見ることが出来ませんが、同じ要領で概要欄にタグを貼れば別ウィンドウで開くことができるようになります。
方向性やコンセプトを確認したいときは常にChatworkの概要欄を見る
楽曲の方向性やコンセプトを確認したくなることは結構あり、その度に「企画書はどのフォルダかな？」とか「リファレンスのURLはどこに書かれていた？」となっていました。
そういう場合にもChatworkの概要欄を見れば良いので探す時間と不安が解消されます。これだけでも効率が上がるのでコーライティングに限らず楽曲制作に導入する価値は十分あると思います。
他にもこんな事ができる概要欄
概要欄はタグを使うことで装飾することが出来ます。
罫線タグ
[hr]
囲み枠タグ
[info]タイトル[/info]
囲み枠タグ（見出しあり
[info][title]見出し[/title]内容[/info]
ステレオ音声化は難しそう、、、
一応要望を出してくれるそうですが、ちょっと難しそうだと思いました。そもそもステレオ化のニーズが無いかもしれません。
友人も「Chatworkだけで全てをこなすよりも他のサービスとの併用がおすすめ」と言っていました。ZOOMを立ち上げて会話をしながらChatworkにログを取るのが良いのかもしれません。
やはりミーティングのログは必須です。ZOOMでもログは残せますが、一度テキストファイルとして保存されたものをインポートする必要があります。
ステレオ化については工夫をしながら凌ぎ、気長に待ってみようかと思います。
いよいよ明日は新規プロジェクトのミーティングです。初のコーライティングプロジェクトが始まります。楽しみ！
それでは！
À bientôt.
