最近ギターの面白さを再確認していて、その流れで気になっていたギターについて色々調べています。それがFenderのJazzmaster。ルックスと音が結構好きなんです。
Jazzmasterとは?
Fender Jazzmaster(フェンダー・ジャズマスター)は、その名の通り「ジャズ専用機」として開発されました。デビュー当初こそジャズで使用されましたが、パワフルなサウンドはベンチャーズを代表とするサーフミュージック、70年代のガレージロック、80年代のニューウェーヴ、90年代のオルタナティブ・ロックやグランジ、近年のシューゲイザーのプレイヤーなど各年代のロック系ミュージシャンに多く愛用されてきました。
出典:エレキギター博士
(まだ買わないけど)候補となるモデル
American Ultra Jazzmaster
Fender USA製のJazzmaster Ultra。このシリーズのコブラブルーという青色のJazzmasterが気になっています。
青色のギターは持ったことがないので新鮮です。
ルックス、機能、価格面のバランスが取れています。少し気になるのが音。少し細いかな?と感じています。これは実際に試奏してみるしかないですね。
UNTAKE GUITARS “CATMASTER” AUTUMN SKY BLUE “SLOW CAT PICKUP”
高円寺にあるJazzmaster専門店UNTAKEのオリジナルJazzmaster。ボディ色の違いでピックアップの種類が違います。
ルックスはスカイブルーが好みですが、サウンドはVermilion Burgundyに装着されている“Mellow Cat Pickup”が好み。
ショップオリジナルモデルなので、スカイブルーのボディにMellow Cat Pickupを装着できるの可能性もあるのかなと思っています。
少し気になるのがルックス。ピックガードがFender Ultra Jazzmasterのコブラブルーに装着されているパール調が良いのですが、Untakeのものはブラス製。ノイズが軽減されるみたいなのですが、ルックスも大事です。この辺は後からモディファイ可能なので大きな問題ではありません。
とにかく試奏してみないとわかりませんが、多くの店舗が営業自粛中の今、試奏する機会がいつになるのやらという感じです。
モジュラーシンセ熱はどこへ?
少し前までモジュラーシンセのシステムを組み上げようと熱っぽくなっていたのですが、ここ最近ギター熱にシフトした感じです。
音楽理論を勉強し直す今、実際に音を出して確認をする時があるのですが、鍵盤ではなくギターに手が伸びます。鍵盤があまり得意ではないのと、すぐに音が出せるという理由からギターを弾いています。
その流れで爪弾いたりするとこれが結構楽しいんですよね。懐かしい感覚というか。そんな背景もありギター熱が再燃しているというわけです。
モジュラー熱は冷めていますが、また少ししたら再燃すると思っています。僕にとってギターは体の一部で、モジュラーシンセはおもちゃみたいなものです。どっちも楽しいと感じ、どっちも没頭できるものです。
これから先、没頭できるものと向き合って行くことが大切だなと思う毎日です。
それでは!
À bientôt.